高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
先ほど答弁の中で、一人一人が大切にされる教育を推進し、本町の教育目標として生きる力の育成を図るということを申し上げさせていただきました。 この町の教育委員会の基本方針に基づきまして、各学校はまたそれぞれ教育目標を設定しております。
先ほど答弁の中で、一人一人が大切にされる教育を推進し、本町の教育目標として生きる力の育成を図るということを申し上げさせていただきました。 この町の教育委員会の基本方針に基づきまして、各学校はまたそれぞれ教育目標を設定しております。
これは、A4、1枚物の大きさの用紙等にまとめられるものであるんですけれども、1年間の学校の運営の方針プラス教育目標、もしくは現職教育と申しまして、教職員が研究主題にしてあるものといったものが1枚にまとめられたものであるんですが、その内容について、協議会の委員に説明の上、検討いただくといった内容もございます。 ○議長(川崎一樹君) 再度の御質疑ございませんか。
白川郷学園でございますが、教育目標は、心豊かでたくましくひとり立ちする子、というのが教育目標でございます。 こういう形で、端的に答えていただければありがたいかなというふうに思います。 あと、いろいろございますが、自席でさせていただきます。よろしくお願いいたします。 お二人からのお答えをいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 角濱教育長。
社会に開かれた教育課程とは、つまり、各学校が社会とのつながりを踏まえて学校教育目標を策定し、その教育課程も含めて社会と共有するということ、自校の子供が社会で生きていくために必要な資質、能力を明らかにして育むということ、そして、その目指すところを地域と共有、連携しながら、地域資源を活用することの3点といえます。
教育委員会としましても、学校給食のあり方については、今まで小学校の学校給食を実施してきておりましたので、その間にもいろいろな形で協議をして、学校の教育の中でも給食教育を学校教育目標の中にも位置づけております。 今回、中学校給食を議員の皆様にも御理解をいただいて実施するようになりましたが、その中におきましても、中学校給食の実施について中学校の教育目標の中に位置づけております。
これまで、家庭等を含む日常生活における食生活に対する教育から、さらに生涯を通じた食生活のあり方を教育目標に掲げたものだと言えると思います。 給食が、このように教育として位置づけられた背景には、偏食や一部栄養の摂取不足など栄養摂取上の問題のある児童生徒や、肥満、成人病など食生活に起因することが多い疾病を有する児童生徒の増加が指摘されていることが要因です。
次に、幾つかの特色ある教育目標を掲げているうちの一つ、理数教育の充実については、すばらしい取り組みであると期待しています。 先日、東京渋谷区立小中一貫校を視察させていただきました。開校5年目で、児童生徒数は伏虎義務教育学校とほぼ同じ学校です。校舎は、地上4階、地下3階で、地下3階は大体育館、地下2階には中体育館、武道館、地下1階は温水プールがあり、この温水プールは平日も一般開放されています。
義務教育9年間の教育目標と一貫したカリキュラムのもと、小中学校間の円滑な接続が図れる教育活動を実施するため、伏虎中学校区小中一貫校の建設を進めるとともに、他校区においても児童生徒の実態や地域、保護者のニーズを踏まえながら一貫校の検討を行います。また、児童増加に伴う教室不足解消のため山口小学校校舎を増築するとともに、岡崎小学校の老朽化したプールを更新するなど、子供たちの学びの場を整備します。
また、約60年ぶりに改正された教育基本法の枠組みの中で、新たな学校の教育目標やゆとり教育に修正を加えた学習指導要領を進めるに当たり、国民にわかりやすくその施策の重点を示したとも言えます。教育基本法第17条に規定された国の教育に関する施策の総合計画として、教育振興基本計画は策定されました。
伏虎中学校区小中一貫校では、9年間の教育目標と一貫したカリキュラムのもと、小中学校間の円滑な接続が図れる教育活動を実施します。1人の学校長が小中学校長を兼務し、小中一貫教育の特色を生かしながら、創意工夫を行い、管理運営することとなります。
当町におきましては、いち早く、認定こども園、幼保連携型を取り入れるとともに、特に就学前3箇年、3歳、4歳、5歳でございますけれども、この時期を幼児教育の最も大切な時期と位置づけまして、幼稚園教育要領及び保育園保育指針の整合性を図った印南町幼児教育目標をもとに取り組んでいるところでございます。
そのためには、いま一度、各小中学校の教育目標や教育基本方針が田辺市の人を大切にする教育の基本方針の理念に基づいているかどうかを点検指導してまいりたいと考えております。 また、先ほども述べましたように、子供たちは発達段階の中で、さまざまな体験をいたします。それは成功体験だけではなく、多くの失敗や挫折も味わいます。
使い古された言葉でありますが、地域、家庭、学校、この3者が連携して、教育目標を持って未来を担う子供たちを育んでいかなければなりません。先生方の御苦労はよくわかりますが、先生方は、子供たちのたった一度の人生に影響を与えるやりがいのあるすばらしい職だと思います。
このように思いますし、これまでも各教育目標、教育方針に田辺市には長年研究をし続けて、つくり上げた、人を大切にする教育というのがございます。その基本方針というのをしっかりと再度もう一度見直して、位置づけ直して、取り組んでいきたいと思います。いじめの防止、いじめの根絶に向けた取り組みをしっかりとみんなで同じ思いで進めてまいりたいと思いますので、御理解を賜りたいと思います。
同校の内田校長から施設を案内していただき、教育理念や教育目標、現在抱えている課題等々を聞いてまいりました。 現在の抱える問題点といたしまして、たとえ大学で技術的な教育を受けたとしても、いざ農業に参入するとなると、非農家の場合、農地はあるのか、イニシャルコストが必要なため資金があるのか、経営感覚が身についているのか等々が挙げられるそうであります。
また、予算措置については、第1問目でも教育局長が答弁しましたとおり、必要に応じて講じていくとともに、教育予算全般については、教育目標を具体的に掲げ、財源確保に努めていきたいと考えています。 次に、子ども会について2点ございます。 まず、県は外部監査の指摘については協議を一度もしていないと言っている、この4年間やったことはあるのか、申し入れはしたことがあるのかとの御質問です。
私は、教育長に就任したとき、1、子供の学力・体力の今以上の向上、2、道徳教育を中心に据えた人間性豊かな人格の形成、3、本市の文化芸術を取り入れた教育の3つを教育目標の核に掲げ、その実現に向けて指示しております。今後とも、行政職経験者としての目線も持ちながら、積極的に教育行政に取り組んでまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(和田秀教君) 20番。
教育長さん、それぞれの学校には教育方針とか、教育目標とか、あるいは努力目標の中に今、私が申し上げた人を大切にする教育の基本方針が、そういった方針や目標や努力目標のそれらの芯を突いておるか。ちゃんと機能するように、芯を貫いているか、底まできちっとはまっておるかどうか。底を貫いているか、そういうことをいま一度教育長さん、学校でちゃんと位置づけられておるかどうか。一度議論していただいたらありがたい。
平成18年に教育基本法が改正され、教育目標には、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うと表記されました。 平成20年3月に告示された新学習指導要領では、中学校保健体育科において男女とも武道、ダンスが必修となりました。平成22年から平成23年度が試行期間とされ、本年4月からの完全実施となっています。
特に教育に関するものが多く、教育基本条例案では、首長が教育目標を定め、教育委員はその目標を実現する責務を負う。その責を果たさないときは、議会の同意を得て罷免させる条項を入れるとともに、教職員への相対評価による人事評定を盛り込んでいました。 しかし、教育委員の罷免については、地方教育行政法における違法性を文部科学省から指摘され、取り下げ。